- 法学部准教授前田 浩まえだ ひろし
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専門分野: 政治学・政治社会学 研究領域: 現代政治理論、社会学理論、権力理論 主要著作: 「カリスマ的リーダーシップ論の射程」、共著『現代政治理論入門』 -
私の研究・教育の焦点の一つは、現代社会に生きる「私」や「私たち」の問題として、「政治」というものを考える筋道を組み立てていくことにあります。私たちと政治との関わりは、政治が私たちの日常生活に多様な影響を及ぼしている、という側面と、私たちの多様で複雑な利害や異なった考え方のなかから、どのようにして政治的な選択肢や決定を創っていくか、という側面とがあります。その2つの側面から、「政治学」の講義では現代政治の仕組みやその捉え方を通して、「政治社会学」の講義では現代における権力やアイデンティティーの問題を通して、「私たち」の問題を自分の頭で考えていくことの意味と面白さとを伝えたいと思っています。
- 法学部教授谷 聖美たに さとみ
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専門分野: 政治学 研究領域: 比較政党政治,政治理論,現代政治分析 主要著作: Japan Socialist Party Before the Mid-1960 (1992), Political Realignment on the Local Leval in the Era ofthe Post-Fifty-Five System (1997). -
1949年生まれの男性教官です。名前から、よく女性と間違われますが。専門の政治学ではどちらかというと実証的な研究に力点をおいていますが、政治思想にも関心があります。特に、福沢諭吉の「一身独立して一国独立す」という言葉を現代の市民社会にふさわしい形で定式化する道を探っており、家庭にあっても炊事洗濯何でもこなす自立した人間をやっています。それにしても、民主主義を説く政治学者や法学者に濡れ落ち葉族が多いのはどうしてでしょうね。法学部志望の学生さんには心の面でも実生活の面でも自活できる人になることをまず期待しています。私の個人ホームページもご覧ください。
- 法学部教授成廣 孝なりひろ たかし
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専門分野: 比較政治 研究領域: イギリス政治,動物政治 主要著作: 「自由民主党:第三党の苦闘と再生」(梅川正美・阪野智一・力久昌幸編『現代イギリス政治』,成文堂,2006年),「キツネ狩りの政治学:イギリスの動物保護政治」(『岡山大学法学会雑誌』第54巻4号,2005年),「イギリス」(馬場康雄・平島健司編『ヨーロッパ政治ハンドブック』,東京大学出版会,2000年) -
主にイギリス現代政治を勉強しています.第二次大戦直後の政治史から研究を始めましたが,最近は現代の政党政治を中心に研究しています.統計データ分析を使って選挙の分析をすることもあります.アニマル・ウェルフェアや環境政策についても関心を持っています.
- 法学部教授河原 祐馬かわはら ゆうま
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専門分野: 国際政治学 研究領域: バルト三国研究、近代ロシア政治・外交史 主要著作: 「独立回復後のバルト三国」(木村雅昭・廣岡正久編『国家と民族を問いなおす』ミネルヴァ書房、1999年)、「ラトヴィア共和国における市民権政策の展開」(『愛媛法学会雑誌』第28巻第3・4合併号、2002年) -
高校生の時にロシアの文豪アレクサンドル・プーシキンの中編小説『大尉の娘』を読んだことが一つの大きな契機となって「ロシア世界」に興味を持つようになり、大学および大学院では主として19世紀前半を対象とする帝政ロシア研究にとり組みました。その後、研究対象は旧ソ連地域の政治・民族問題を中心とした現代的なテーマに拡がりましたが、この地域を研究するに当たって若い頃から考えてきた「政治的自由主義」や「法の支配」といった問題について今もあれこれ思いをめぐらせています。グローバル化が進む現代の国際社会の中でともすれば国際政治=「何かアメリカ的なもの」と考えられてしまいがちな昨今、「ロシア的なるもの」についての考察を通じて現代の国際社会の現実にアプローチしていくことによって、いっぷう変わった自分なりの国際政治についての講義ができればと思っています。
- 法学部教授(岡山大学副学長)荒木 勝あらき まさる
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専門分野: 西洋政治史 研究領域: ヨーロッパの中世年代記研究,アリストテレス『政治学』研究 主要著作: 『ポーランド王国年代記』(『匿名のガル年代記』として岡山大学法学会雑誌 第42巻,1993年から第48巻,1998年に掲載),「アリストテレスにおける自然 と作為」(名古屋大学法政論集第154号,1994年) -
今,「人権」,「市民」という言葉が問われていますが,最近では特に「国家秩序の再興」,あるいは「公共空間の創出」という言葉が力説されています。2000年にわたるヨーロッパの歴史は,これらの言葉の概念をキリスト教との緊張関係の中で,もっとも根本的に問い続けてきた歴史であるといっても良いでしょう。私の研究は、そうした歴史を西洋中世史の原典資料に基づいて再構成しようとするものであり,また理論研究として,西洋政治学の枠組みを作り上げたアリストテレスとトマス・アキナスの政治学を文献学的方法によって再構成しようとするものです。西洋政治史の講義は,こうした西洋の政治的伝統が,現代の政治史、特に全体主義体制の中でどのような自己再生を果たしてきたか,をあとづけようとするものです。
- 法学部教授小田川 大典おだがわ だいすけ
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専門分野: 西洋政治思想史 研究領域: ヴィクトリア期ブリテン政治思想、現代政治理論 主要著作: ①田中秀夫/山脇直司編『共和主義の思想空間――シヴィック・ヒューマニズムの可能性』名古屋大学出版会、2006年(共著);②E・クロッペンシュタイン/鈴木貞美編『日本文化の連続性と非連続性 1920年-1970年』勉誠出版、2005年(共著);③行安茂編『近代イギリス倫理学と宗教 - バトラーとシジウィック』晃洋書房、1999年(共著);④イェンス・バーテルソン『国家論のクリティーク』岩波書店、2006年(共訳);⑤リチャード・ウォーリン『存在の政治――マルティン・ハイデガーの政治思想』岩波書店、1999年(共訳) -
政治という営みについて、思想史の観点から研究しています。私のウェブページもご覧ください。
- 法学部准教授築島 尚つきしま ひさし
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専門分野: 行政学 研究領域: 戦後ドイツの官僚制 主要著作: 「戦後ドイツにおける高級官僚人事の一側面」東京都立大学法学会雑誌第39巻第1号(1998年)、「ドイツの公勤務法改革と官僚人事制度」『〔年報行政研究34〕 行政と改革』日本行政学会編(1999年)。 -
戦後ドイツの官僚制について、特に、政権交代時に政党が官僚人事にどのような影響を及ぼしたのかといった政官関係に注目して勉強しています。この関連でドイツの政党組織のあり方にも関心を持っています。授業は、行政学を概観したい受講者がペース・メーカーとして受けられるように教科書に沿って行っています。なぜ教科書のような指摘・記述がなされるのかをわかりやすく説明できればと考えています。公務員志望者、現役の公務員の方はもちろんのこと、住民票などを取りに行く程度で普段役所と接する機会の少ない方も歓迎します。受講者を問わず、行政をより広い観点からながめるきっかけにしてもらえれば幸いです。
